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JR九州南久留米駅改良工事が鉄道建築協会より表彰されました
2025-11-05
JR九州南久留米駅改良工事が鉄道建築協会より表彰されました
 去る10月23日、「ekinico 南久留米駅-Share Kitchen Minamikurume-」が鉄道建築協会 第70回作品部門で表彰されました。
 無人駅となっていた久大本線南久留米駅をシェアキッチン化して、地域の人気飲食店などが週替わりでお客様に人気メニューを提供するという、JR九州様の取り組みのなか、弊社で旧駅舎の改良工事をさせていただき、鉄道建築協会より『推薦』として表彰されました。工事では旧駅事務室に必要最低限の案内設備のみを残し、接客カウンターを含めた厨房設備を設け、外部からの視認性を高め解放感ある空間づくりにこだわるとともに、レトロ感あふれる木造駅舎の魅力が活かされた演出となっています。九鉄ビルトでは2023年度の酒殿駅リニューアルでの『推薦』に続く受賞となりました。
 お近くの方は(お近くではなくても)、ぜひ足を運んで地域人気店の味と木造駅舎の雰囲気を味わってみてください。
 
一般社団法人 鉄道建築協会様よりいただいた『推薦』の賞状。
10月23日、東京豊島区の「としま産業振興プラザ」で開催された表彰式の模様。JR九州工務部設備課の髙木副課長と弊社社員が、関係者を代表して賞状を受け取りました。
南久留米駅の外観。背景の鉄筋コンクリート造の大型マンションとレトロ感漂う木造駅舎の対照が面白い構図。駅名標(看板)はこの後の工事で取り替えられました。
新しくなった駅名標と暖簾が設えられたコンコース入り口。駅名標と暖簾のekinicoのロゴは書家の優和恵(ゆわのめぐみ)さんの 手によるもの。優和恵さんは佐世保市にアトリエを構え、従来にない独自の作風で書の世界を創り出されている書家。
駅内の様子。木質系のカウンターや厨房機器が木造駅舎の温かみを残す空間の中に据え付けられています。
キッチンから駅前を望む開口部。大きな透明の窓が設けられ、明るく開放的な空間となっています。
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